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ドラールの副作用や効果について

 

ドラールの副作用や効果などについて、見ていきたいと思います。

ドラールの効果は中間時間作用型

睡眠薬ドラールは、もちろんベンゾジアゼピン系の薬剤です。
そして、効果が長めの中間時間作用型の睡眠薬となっています。もしかしたら文献によって分類が異なっており、長時間作用型に属している場合もあるかもしれません。新薬ということもあってか、やや値段が高価なようです。

睡眠薬ドラールの副作用と効果はというと、非常に安全性にすぐれており、リスクの少ない不眠薬といえそうです。

ドラールの効果は中間時間作用型でありながら、翌朝まで効果が持ち越すことは少ないようです。ただし、これも人によりけりで、効果が持ち越されて、翌朝眠気を感じる人もいます。また足元がふらついて、転倒から骨折という事態にならないとも限りません。

とくに肝臓や腎臓の疾患を患っている人や、こういった臓器が弱っている高齢者の方は、体に薬剤が残りやすいので要注意です。もちろん妊娠中、授乳中の人も危険ですので、医師にしっかり告げるようにしましょう。 妊娠3ヶ月以内に飲むと、奇形児を出産する危険が出てきます。

ドラールの効果は中間時間作用型に属しますから、夜中に寝付けないという中途覚醒や、早朝に起きてしまう早朝覚醒の不眠症の解消に良く効きます。夜中に起き出して仕事をしなければならない人は、寝る前に服用すると健忘などのドラールの副作用が出る危険があります。仮眠前には使用しないようにしましょう。

ドラールの効果と血中半減期は長めであることから、うつ病や統合失調症(精神分裂病)の患者さんに使われることもあります。その場合、ハルシオンやデパスと組み合わせて処方されたりします。ハルシオンは超短時間作用型に属する睡眠薬なので、30分以内に眠くなってきます。すぐに布団に入らないと、別の場所で寝入ってしまう危険があるので要注意です。

ドラールとハルシオン、デパスを飲み合わせるケースでは、夜中に起き出して、夢遊病患者のような行動は出にくいといえます。ハルシオン単独での服用の場合は、血中半減期が短いために、薬剤の効果が切れるのも早いので中途覚醒する危険があります。しかし飲み合わせの場合は、薬剤が長く血液中に残るので、中途覚醒の心配もないわけです。

ドラールの副作用とは?

ドラールの副作用が出現するケースとして、食後すぐに服用すると、作用が強まることがあります。ドラールの副作用を起こさないためには、食後、時間がたって空腹時に飲むようにします。

胃の消化は4時間くらいかかりますから、寝る時間から逆算して、4時間前には夕食を済ませることが大切です。もちろん寝る前の夜食は厳禁です。ドラールの効果が強まってしまい、副作用のリスクが高まります。

また、寝る4時間前に食べないという習慣は、それ自体深い眠りを得るために不可欠です。寝る前に食べると、睡眠と同時に胃の消化が始まってしまいます。そうなると深いノンレム睡眠が取れなくなり、成長ホルモンの分泌量が少なくなります。ということは、免疫力も低下するということになるので、注意が必要です。

寝る4時間前に食べないということは、ドラールの副作用を起こさないためだけではなく、ほかのハルシオンやアモバン、マイスリーなどの睡眠薬でも同様です。寝る前に食べると、交感神経の緊張から中途覚醒しないとも限らないからです。ハルシオンで中途覚醒すると、健忘や夢遊病の症状が出ることが知られています。

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