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エリミンの副作用と効果について

 

エリミンの副作用や効果について、考えてみたいと思います。

睡眠薬エリミンは、ベンゾジアゼピン系の薬であり、中間時間作用型に属します。つまり寝つきは良いけれど、夜中に目覚めてしまう「中途覚醒タイプ」の不眠症を解消するためのお薬です。

睡眠薬エリミンは、真っ赤なパッケージが特徴で、そのために「赤玉」という名称で親しまれています。内部の錠剤は、うすいオレンジ色になっています。エリミンは純国産の睡眠薬であり、大日本住友製薬による薬剤です。

エリミンの効果は中間時間なので、血中半減期までの時間が長く、そのあとも薬剤が長く血液中に留まるといえます。エリミンの場合は、それほど朝まで持ち越し効果はないようですが、これは人によります。

人によっては、エリミンの副作用がある

腎臓や肝臓の働きが低下している人では、睡眠薬エリミンを分解するまでに時間がかかるので、翌日に強い持ち越し効果が起きることがあります。また高齢者は当然、肝臓や腎臓の分解能力が低下しているので、朝まで効果が持ち越される可能性が高いといえます。筋弛緩作用もありますので、足元のふらつきやめまい、残眠感といったエリミンの副作用に要注意です。

エリミンの効果は中間時間作用型なので、ハルシオンやアモバン、マイスリーのように急に眠くなるということはありません。またハルシオンのように夜中に起き出して、夢遊病のように行動する危険もありません。

ただし、以下のような人は禁忌とされており、もし服用するとエリミンの副作用や効果が、悪い方向に強く現れる危険性があります。

  • 急性緑内障(閉塞隅角タイプ)
  • 重症筋無力症
  • 妊娠中、授乳中
  • 他の薬を服用中(相互効果になる)
  • 一度に大量の服用
  • 自分勝手に服用を中止
  • アルコールと同時に飲用

当然のことですが、睡眠薬エリミンを飲んでから、そのあと短時間で起き出して仕事をする人は要注意です。筋弛緩作用がるので、足元がふらついて転倒したり、もうろう状態から健忘が出る危険も否めません。

エリミンの副作用や効果は、以上のようになります。
たしかにハルシオンやアモバン、マイスリーといった超短時間作用型の睡眠薬に比べると、即効性がないぶん、依存性も少ないかもしれません。またエリミンの販売という違法な行為も少ないかもしれません。

しかし長期にわたって漫然とエリミンを服用していると、ついには薬になしには眠れないということになりかねません。こういったエリミンの副作用もありますので、精神科や診療内科の医師の指示に従って服用することが大切です。

エリミンを服用しない不眠症解消法

睡眠薬のエリミンを服用するということは、夜中に目覚めてしまって、そのあと眠れないわけです。この現象は、睡眠が浅いことに起因しています。日中の覚醒度を高める工夫によって、こういった不眠症は解消していくことができます。

たとえばウォーキングなどの有酸素運動を習慣づけることによって、疲労感が睡眠物質を作るので、夜中に目覚めにくくなります。ノンレム睡眠が深くなるのはもちろん、眠り全体が深くなるからです。

睡眠薬を使わないで、夜にぐっすりと寝付けるだけではなく、朝まで目覚めないで安眠できる方法があります。こういった方法を使えば、エリミンの副作用の影響を受けずに、健康的に不眠症を改善していくことが可能になります。興味のある方は、以下のリンク先を参考にしてください。

睡眠薬がいらない不眠改善法とは?↓
>> 不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法

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